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連日の大雨、影響は膨大か


活発な前線の影響で、東日本から西日本にかけて連日、記録的な大雨になっていて、河川の氾濫や土砂災害も発生している。気象庁は、特に九州北部には発達した積乱雲が連なる「線状降水帯」がかかり続ける恐れがあるとして、厳重な警戒を呼びかけている。


気象庁によると、西日本と東日本では、猛烈な雨が断続的に8日まで降り続く恐れがあり、河川の氾濫や土砂災害に厳重な警戒が必要だという。また、気象庁は6日の会見で、42人の死者・行方不明者を出した去年の九州北部豪雨以来発表していない「特別警報」についても言及し、「今後、重大な災害の発生する恐れが著しく高まり、大雨特別警報を発表する可能性がある」と説明している。

特にこの先、九州北部では、夜にかけて、発達した積乱雲が連なる「線状降水帯」がかかり続ける見込みで、気象庁は、さらに重大な災害が起きる恐れがあるとして、監視を強めている。

【需要高まる】ドラレコ爆発的人気に


東京・東雲にある大型自動車用品店、スーパーオートバックス。店内の目立つ位置に賑やかな販促の装飾が施されていたのが、ドライブレコーダー(ドラレコ)売り場だ。

 ドラレコとは、車のフロントガラス上部に取り付けて走行中の映像や音声を記録する小型カメラのこと。売り場には、平日の昼間にも関わらず商品を物色する客が引きも切らずやってきた。売れ筋商品の中には「欠品中」の札がつくものもあり、人気度が上昇している。

きっかけは「昨年10月に東名高速道路でのあおり運転事故が報道され、ドラレコの必要性が繰り返し紹介されると、爆発的に売れはじめた。12月ごろにはメーカーからの供給が間に合わずに品切れが続出、接客に2時間お待たせする、という事態になった」と語る。現在は供給体制も整い、2017年の市販台数は前年比7割増の109万台と大きく伸びた。
 これまでも、軽乗用車暴走事故や、2013年のロシアでの隕石落下など、ドラレコに記録された映像がSNS上で話題になる瞬間風速的に需要が高まることはあったが、メーカー各社は「話題性で売れる段階は過ぎ、必需品として市場に定着してきた感がある」と口をそろえる。

 人気が高いのが、前後方を記録できる2カメラ式のものや、逆光で画像がつぶれることを防ぐHDR(ハイダイナミックレンジ)のもの。さらに、中堅カー用品メーカー・カーメイトが展開する、走行状況の記録のみならずSNSに投稿するためにドライブ映像を記録したり、取り外して車外でカメラとして使えたりするユニークな商品「ダクション360」もある。
 価格帯は、5000円台というものから、5万円近い高級品まで幅広い。最近は高付加価値商品の人気が高く、オートバックス全店における昨年の平均購入単価は1万8000円と、前年より2000円ほど上昇した。また新車購入時に自動車ディーラーで買う人も増えているようだ。

 販売台数で先頭を走るのが、車載用品などを展開するJVCケンウッドだ。競合の中では後発となる2014年の参入だが、旧日本ビクター(JVC)が持っていたビデオカメラなどの光学技術を強みとする。ナンバープレートや標識の文字を正確に記録できるのがウリだ。現在は市販に加え、自動車ディーラー向けの販売が拡大。これが貢献し、2017年度の同社の車載事業売上高は前期比16%増の1728億円に拡大した。2018年度もディーラー向けを中心にさらなる成長を見込む。

 いったい、どのような人がどんな目的で買っているのか。JVCケンウッド・アフターマーケット事業部によると「圧倒的多数が50~60代で、万が一の事故のときに記録を残すのが一番の目的。意外と多いのが、高齢の親御さんにお子さんがプレゼントする例だ。走行中の映像を記録することで『こんなに危険な運転をしているんだ』と自覚してもらい、事故を起こす前に免許返納を促すきっかけになっている」。
 ただ、実際に事故が起こった際の効力には注意が必要だ。JVCケンウッドの製品の外箱には、「本製品は、事故の証拠として裁判などで効力を保証するものではありません」と明記されている。【SDカードなどの記録媒体を通して映像データに簡単にアクセスできるため、改ざんされる可能性】もあり、必ずしも正式な証拠として認められるとは限らないのだ。

 また、高齢の利用者には記録媒体の扱いが難しいこともある。正しく活用するのは簡単ではない。
画像提供:Google
 

今年は「海」「山」どっち?

お題「海派? 山派?」
私は山派だ。何故なら夏は涼しく、冬は空気が綺麗だからだ。特に今年は夏が暑くなることが予想されている。

海でも良いのだが、日焼けしてしまうデメリットがある。さらに言うと紫外線が強く遮ってくれる物が無いのも海派ではない理由だ。

しかし、山にも欠点はある。夏場は特に虫が多い。私は虫が大っ嫌いで凄く小さい虫でも人一倍、敏感に反応する。因みに虫に対しての瞬発力は半端ではないと思っている…。

趣味でドライブに行くのだが夜の山に行き頂上から見る夜景は格別だと思う。
虫がいるというデメリットを差し引いても、やはり山派だ。

上の画像は夜景ではないが、日の入りの時間に撮った写真。疲れた時とかに見ると癒される。

夢を乗せたロケット、課題見つかる


ホリエモンこと、堀江貴文氏が6月30日午前5時30分ころ小型ロケットの打ち上げをした。結果は失敗に終わり民間企業によるロケット開発の難しさを改めて示した。
 
初号機は機体の強度不足が原因だったが、今回は心臓部のメインエンジンで不具合が起きた。発射後1秒で圧力が低下し、いったん回復したが4秒後に再び低下して機体が落下。これまでの燃焼試験では経験していないトラブルという。

日本の宇宙開発は国主導で発展してきたが、政府は法整備などで民間の参入を支援。昨年8月、小型ロケットの開発会社を設立するなど宇宙ビジネスへの期待が膨らむ中での失敗となった。

 世界では民間参入が相次ぎ、米国ではスペースX社が国際宇宙ステーションへの物資補給を実施。追い上げる中国も今年5月、ベンチャーが小型ロケットの初打ち上げを行っており、日本の出遅れが目立つ。
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ファンキーモンキーベイビーズ
〜あとひとつ〜

フランスの若きスーパースター 驚異のデータ

エムバペ選手の足が速いのは知っている。W杯決勝トーナメントで見せた自陣中央からアルゼンチン側のペナルティエリア内まで相手DFを追いつかせる事なくドリブル突破し、倒されPKを獲得した。

彼は尋常ではない。なんと言っても19歳の少年だからだ。その後、味方選手がPKを決めアルゼンチンから先制点を奪う。
波に乗った19歳の少年「エムバペ選手」はW杯という大舞台で1試合2ゴールを決め、フランスにスーパースターの誕生を示した。

足はどのくらい速いのか?
過去にはリーグ戦でトップスピード44.7km/hを記録しており、これは世界最速の男・ウサイン・ボルトに並ぶ速さだと一時期話題になった。

一時的ではあるが日本の原付で走れる法定速度より速い事になる。抜かされたらたまったもんじゃない。

画像提供:Google

Let Me Love You (feat. ジャスティン・ビーバー)

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  • ダンス
  • ¥250

「メッシ逃す」若いスーパースター登場⁉︎

W杯決勝トーナメント1回戦スタート。
フランスが4―3でアルゼンチンに勝利しベスト8に1番乗りした。フランスのキー選手は19歳のFWエムバペだ。逆転弾を含め2得点。前半11分に圧巻の4人抜きを披露し、先制点につながるPKを獲得するなど大暴れ。この試合のマン・オブ・ザ・マッチにも選出された。一方、アルゼンチンのFWメッシは4大会連続の準々決勝進出を逃してしまった。

 前半11分にエムバペはあっという間にアルゼンチン選手3人を置き去りにし中央突破。凄まじいスピードでゴール前まで攻め上がると、立ちはだかったDFロホも一気に振り切りペナルティエリア内に進入。たまらずロホが後ろからエムバペを倒しPKを与えてしまった。

 「まさに電光石火。ワールドカップに残る名場面となった」と絶賛の声。「世界の度肝抜くワールドクラスのプレーだ」と賛辞した。

 2―2の同点に追いついた後半19分にはゴール前の密集地帯をすり抜けるように縦に素早く持ち出して左足で勝ち越し弾。その4分後にはカウンターから右足でFWジルーのパスに反応しゴールを射抜いた。

 W杯で1試合複数得点を10代でマークしたのは58年スウェーデン大会のペレ以来という快挙。世界を驚がくさせた新星の活躍によって98年フランス大会以来、20年ぶりの栄冠へ弾みをつけた。

そんなエムバペ選手の足はどのくらい速いのか。気になる方は次回の記事をお楽しみに。

新たな新幹線、ハローキティ号


世界で大人気のキャラクター、サンリオのハローキティをデザインとした新幹線の運行開始を記念して30日朝、JR博多駅で出発式が行われた。

白とピンクを基調とした車体。

制服を着ている可愛らしいハローキティもデザインされている。

これは山陽新幹線の車体を改造した、世界にたった一つしかないハローキティ新幹線で、博多と新大阪の間を毎日一往復する。見る事が出来るととてもレアだと言う声が上がっている。

鉄道マニアの中でもとても話題になっており、かつ誰もが知っているキャラクターなので鉄道ファンが増えることも予測できる。

ハローキティ新幹線の運賃は通常と同じで、家族連れはもちろん、世界的な知名度から外国人観光客の利用も期待できそうだ。